溶連菌って何度もかかってしまうの?出席停止の病気だけど、いつから外に出ていいの?

溶連菌って何度もかかってしまうの?出席停止の病気だけど、いつから外に出ていいの?

2015年は溶連菌が大流行しているとのことです。

喉が腫れて痛くなってしまう病気!感染するととてもつらいです。

溶連菌は出席停止にもなっている非常に感染力の強い病気なので、正しい知識で対応していきましょう。
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溶連菌とは?

溶連菌感染症とは、溶血性連鎖球菌という細菌によって起こる感染症で、小児の咽頭扁桃炎15%~20%を占めています。別名「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」。

特に2015年はかなり流行していて、患者数が増えているそうです。

 

溶連菌の主な症状

・発熱
・のどの痛み
・腹痛
・嘔吐
・扁桃の腫大
・喉のプツプツ、発赤
・頸部リンパ節の腫れ
・皮膚の発疹
・苺舌

上記が主な症状となります。

人によって症状は異なりますが、喉が痛い、赤くなるというのは割と共通しているようですね。

かなり強い痛みを伴う場合は、ご飯が食べられないこともあるので早急に病院へ行きましょう。

 

溶連菌の検査方法

症状及び咽頭ぬぐい液の検査(約10分)で診断されます。

この咽頭をぬぐう時がかなりつらく、嗚咽する子も多いです。泣き叫ぶ子も多く、それで嘔吐してしまったり…。

しかし、きちんと検査することが大切なのでお母さんも押さえるの大変ですが頑張りましょう!

 

溶連菌の潜伏期間

潜伏期間は2~5日と言われています。

園や学校で流行っている場合はうがい、手洗いをきちんと行った方がいいです。

感染経路は「咳・くしゃみ」等の飛沫感染で簡単に移ってしまいます。非常に感染力が強く大人でも移ります。

流行る時期は冬が一番多いようですが、一年を通して感染します。

 

溶連菌の治療方法・気をつけるべきこと

溶連菌は合併症として、中耳炎肺炎を起こすこともあります。

また、リウマチ熱腎炎を2次病変として起こす可能性があります。

子供の腎炎は、この溶連菌からなることが90%以上です。なのでしっかりと治していなければいけないため、抗生物質の内服を長期で行います。

「喉が痛くなくなったから大丈夫!」「熱が下がったから大丈夫!」と途中で薬をやめてしまうと再発したり、腎炎になってしまうことがあります。

抗生物質は5日~10日と子供もお母さんも大変かもしれませんが、ここできちんと飲んでいなければ治りません。

逆に言うと、きちんと抗生物質を服用していれば治る病気なのです。

絶対に入院しなければいけない、点滴をしないと治らない、ということはありません。薬の服用で治るのであれば、しっかりと服用して治してしまいましょう。

 

溶連菌は再発します

現在うちの子、今年3回目の溶連菌にかかっています。

溶連菌の菌はその辺にうようよしているから、喉が弱い子は何度もかかるよと言われました。

今回は特に、ちょうど1ヶ月でまた再発しました。

溶連菌にかかると、腎炎にならないためにおしっこの検査をしないといけません。溶連菌と診断をうけてから2~3週間のうちに尿検査を行います。

その紙コップが出された時、またかぁと正直思ってしまいました。

また症状も3回とも違います。

初回は鼻水を診てもらったら、喉が真っ赤で調べると溶連菌。熱もなく、子供も何も言わないので気づかないところでした。

二回目は下痢から始まりました。そして高熱が3日間続き一番ひどかったです。

今回も最初に腹痛を訴えましたが下痢はなく、熱が1日だけ続きました。

溶連菌は感染しても気づかないケースもあるみたいです。「喉が痛い」と言ったり、周りで流行っているのであれば一度小児科に相談したほうがいいと思います。気付かないうちに腎炎になってしまうと怖いので、まずは少しでもおかしいと思ったら相談してみましょう。

 

溶連菌にかかってから、どれくらいで外に出ていいの?

基本的に熱が出ている間は外に出れません。

熱もなく、元気がよければ、抗生物質を飲み始めて2日経っていれば登園・登校してもいいと医師から言われました。

溶連菌は出席停止となる病気です。

そのため、学校に「溶連菌」と伝えると、医師からの許可がなければ基本的には登園・登校してはいけません。

私の行っている小児科では、溶連菌の説明の用紙に「○月○日より登園・登校可」と書かれた項目があり、その紙に日付を書いてくれるのでそれを園や学校に提出していますが、園や学校では出席停止の病気の許可証を書式として用意しているところもあります。

出席停止の病気の場合は基本的に診断書への記載は無料となりますので、学校で配布されている許可証に記入してもらい、登校時に持たせるといいと思います。

「許可証がないとバスに乗せられません」と断られたことが私はありますので…何でもいいという園や学校なら病院の書式で、決まっているところならその決まっている書式で、きちんと用意しておきましょう。

 

最後のまとめ

溶連菌はうちの子が赤ちゃんの時にもなっていますが、その時は5日間高熱が続いて、ずっとグズグズで非常に大変でした。

溶連菌って私はあまり聞いたことがなかったのですが、普通に多い感染症なんですね。子供の頃私自身なったかもしれませんが、やっぱり喉が痛いとか熱が出るとなるとただの風邪だったという記憶しかないので「溶連菌」という言葉は聞き覚えがありませんでした。

こうして親になるとビックリするような名前の病気が多くて驚きます。ヘルパンギーナとか、子供がいない友達にいってもわかりませんからね。ヘルパンギーナって何?って言われます(;´∀`)

うちの子は非常に感染症にかかりやすい子供ですが、きちんと原因がわかるだけでも非常に安心します。

少しの異変でも病院に行き、検査してもらいましょう。喉が痛いというだけでも行くべきだと私は思っています。

溶連菌はほっとくと二次病変が非常に恐ろしい病気なので、「熱が出ないこともある」ということを念頭に、周りで流行っていたら病院へレッツゴーですよ!

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