喘息の吸入って直接口で吸わない方がいい!?吸入補助器(スペーサー)は大人にもおススメ!

吸入補助器

昔に比べて、最近は喘息の子が多くなっているそうです。というのも、昔よりも各段に空気が悪くなっているため。また、家の中でゲームをする子が増え、体力的にも弱くなっているようです。

私も昔から喘息持ちで、息子2人も喘息ありです。毎回吸入が出されるのですが、正しい吸入の方法を身に着けなければ副作用で大変なことに!

小さいお子さんはなかなかうまくできないので、吸入補助器を使って上手く吸入しましょう!

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吸入の副作用ってとっても怖い・・・口腔カンジダになってしまうので要注意!

よく病院でもらうステロイド剤が入った小児用の吸入は、フルタイド、アドエア、オルベスコ、キュバール、パルミコートです。

それらは病院や薬局でも指導があるようにうがいを必ずしなければいけません。

なぜなら、副作用があるからです。

きちんとうがいをせずに、口の中に薬が残ってしまうと「口腔カンジダ」になってしまう危険性があります。

口の中に白いプツプツが出来てかゆくなってしまうものです。

また、口内炎が大量に発生するなど、口の中に何らかの影響が出て来る可能性があります。

原因としては、

・きちんとうがいが出来ていなかった

・吸入が上手くできず、口の中に残ってしまった

ということが考えられます。

そんな副作用があるのに、子供に使わせるのって怖い!と思うかもしれませんが、それも治療のうち。

吸入は正しい使い方をすれば全く問題なく使用ができますし、喘息にはとても有効です。

では、どのような方法だと上手に吸入できるのでしょうか?

 

吸入補助器(スペーサー)は子供には必須!大人にもおススメ!

吸入補助器というものを知っていますか?

吸入をする時にきちんと呼吸器まで届くようにと作られたのがこの補助器です。

臨床実験も行った上で、補助器があったほうが吸入薬の効果が得られるという結果が出ているため、最近では吸入を出す時に一緒にもらえることがあります。

2008年度くらいから推奨され始めたので、まだ10年にも満たないものです。なので補助器を扱っていない病院もあると思います。

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このような形状で、小さい子用にマスクもついています。このマスクで口と鼻を覆う事で薬が漏れるのを防ぐのです。

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吸入の種類によって使う補助器が変わってきます。ぴったりしていないと薬が漏れてしまうので、その吸入の形状のものをもらいましょう。

どういった主旨で使うのかを図にまとめてみました。

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上記のとおり、直接吸入を口で吸うと、薬が口のなかで止まってしまい、呼吸器まで届かない場合があるのです。

薬を吹出すのと同時に上手に吸わなければいけないからです。

これはコツがいるので、大人でも難しいです。

吸入を使ったことがある方はわかるかもしれませんが、口の中が薬の味で広がっている時があります。それが失敗した時です。上手に呼吸器まで届かず口の中に薬がついている状態ですね。

この状態でうがいも正しく出来なければ、口の中に薬が残り、口腔カンジダになる可能性が高くなってしまいます。

 

吸入補助器を使うと、補助器の中にたまった薬を一気に吸い込むので、口に残らず呼吸器まで届くと言われています。

吸入が上手くできないお子さんにはとてもいいですね!

 

吸入補助器(スペーサー)の使い方

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吸入補助器の使い方

1.片方に吸入器、片方を口で咥え、薬が漏れない状態にする
2.シュッと薬を出す
3.薬が出てから一気に吸い込む
4.そのままの状態で数回、吸って吐いてを繰り返すことで薬が残らず呼吸器に行きわたる
5.うがいをする

難しいことはないのですがコツとしては、シュッと吸入を出すのと同時に吸い込むではなくて、一呼吸置いてから吸い込むことがコツです。

数回吸って吐いてをしていれば薬は残らずに呼吸器まで届くはずです。

吸入の回数が2回、3回という場合は、上記を繰り返してくださいね。

 

吸入補助器を使ってもうがいは必須!必ずうがいしましょう!

吸入補助器を使ったからうがいをしなくてもいいや!というのはいけません!

薬は少なからず口に残っています。

うがいは一回だけではなく、できれば数回行いましょう。

ゴロゴロゴロゴロ・・・と喉でうがいするのではなく、歯を磨いた後のようなグチュグチュペッ!という口の中を綺麗にするようなうがいを心がけてくださいね。

また、イソジンなどの薬を使ってのうがいは、やりすぎると口の中のいい細菌までとってしまう可能性があるので、水で大丈夫だと思います。

 

ちなみに口腔カンジダになってしまったら・・・

軽い症状の場合、基本的には自然治癒で治ります。

ただ、あまりひどくなると慢性化して常に口の中がかゆいという症状になってしまうことも。

2、3日しても治まらないようだったら病院で相談しましょう。

 

吸入補助器がほしい!でもどこに売ってるの?

吸入補助器は、小児科や薬局で吸入の処方時に合うものを出してくれる場合があります。

しかし、もう無料配布の期間は終わったというところもあるようです。そうなると有料での購入みたいですね。(多分作りがそこまでしっかりしているわけではないのでびっくりするほど高くないです)

また、吸入補助器自体の扱いがない場合もありますので、必ず行きつけの小児科や薬局で相談することをおススメいたします。

どうしても取り扱っていない場合は、インターネットでも買えますがあまり数がないので出来れば小児科や薬局でもらえるのが一番ですね。

ちなみにドラッグストアでは売っていませんのであしからず。

最後のまとめ

我が家では、一度も口腔カンジダになったことはないのですが、姪っ子が吸入を続けていたところ口腔カンジダになってしまいました。

かゆいかゆいと舌を掻いていたそうです。まだ3歳なので吸入もうがいも上手くできなくて当然です。

小さなお子さんの場合は、絶対に吸入補助器があるといいですね。

我が家はなぜかけっこう吸入補助器があります。というのも、行っている小児科の先生が無料でくれるんですね。小児科の隣の薬局もとても親切で「なくした」と言ったらくれます。

いつも失くしてしまうんですが、探したら出て来るので数個あります・・・。姪っ子にあげたいと思います!

吸入補助器は大人が使うのもとてもいいんです。効果が得られますので、ぜひお子さんだけではなく、大人も使ってみてくださいね!

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