EBウイルス感染症とは?実際の経験談、EBウイルスって恐い病気!?

EBウイルス

40度にもなる高熱、座薬も効かない、抗生物質が効かない・・・医師の判断も難しいのがEBウイルスです。

他の風邪と類似していますし、EBウイルスと診断がつかないこともありますが、EBウイルスって実は怖い病気なので、怪しいと感じたらきちんと調べてもらうことをおススメします!

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EBウイルスとは?

EBウイルスとは、伝染性単核球症ともいいます。

EBウイルスなんてあまり聞き慣れないと思います。実はこれ、ヘルペスウイルス群に属すウイルスで、人の咽頭に生息するので、唾液から感染します。

昔、彼氏とのキスで感染したという知人がいましたが、キスでも移ってしまうような病気です。

大人でももちろん感染しますが、ほとんどが幼少児に感染します。幼少児ではあまり珍しくない病気です。

 

EBウイルスの症状

EBウイルスの主な症状は以下になります。

・高熱
・のどの痛み
・首のリンパが晴れる
・目の周りがむくむ
・全身に発疹
・のどに白苔がつく
・上あごに出血班が出る
・食欲不振
・関節痛

高熱は40度にもなるような高熱です。また、のどの痛みが非常に強く、食欲もあまりでません。

ただ、他の風邪と似たような症状なので、EBウイルスが原因という判断は初見では付きづらいです。

 

気をつけなければいけない症状

・肝臓や脾臓が腫れる
・肝機能が悪くなる
・合併症が多い

まれにEBウイルスに感染すると、上記のような症状が出てきます。

上記の症状が現れた場合、入院が必要な場合があります。

そのため、きちんとEBウイルスであるという診断の元、治療をうけることが大切となります。

 

EBウイルスの確認のために、血液検査が有効となります。

 

EBウイルスの治療

EBウイルスの治療方法ですが、EBウイルスに効く薬はありません

熱やのどの痛みを抑える薬が出るくらいで、抗生物質も効きません。「抗生物質飲んでるのに治らない、悪化した」という場合は、今一度お医者さんに相談してみましょう。

熱が長引いて体力が弱まる、肝機能が悪くなるという症状が出た場合には入院が必要な場合があります。

効く薬はないものの、自然に治る病気ではあるので安心してください。

 

EBウイルスになって気をつけたいこと

EBウイルスに感染した際に気を付けたほうがいいことをまとめました。

①高熱

何日も高熱が続くので不安だと思いますが、解熱剤の使いすぎには気をつけましょう!

②食事

のども痛いし、高熱も出ているので、食欲がなくなります。子供が好きなもので消化のいいものを食べさせるようにしましょう

③水分

水分だけはしっかりととるようにしましょう

④入浴

高熱がある時は入浴はひかえましょう

高熱が続くため、出来るだけ側にいてあげてください。ちょっとでも様子がおかしいと感じたら病院へ行きましょう。

以下の症状が出ている時は、再受診することをおススメいたします。

・のどの痛みが強すぎて水分がとれない時
・高い熱が続く時
・元気がなくぐったりしている時

 

EBウイルスにかかったら、いつから学校に行ってもいいの?

基本的に、熱が下がってものどの痛みがあるうちは学校に行くのをひかえましょう。

熱が出てから、のどの痛みが引くまでは5~7日かかります。症状がひどい場合は、更に長引くことも。

お仕事をしているお母さんは大変かもしれませんが、旦那さんと交代しながらでもいいので、お子さんの傍にいてあげてくださいね。

 

EBウイルスにかかった実体験

息子が「のどが痛い」と言い始めたので、病院へ。その日は午前中しか病院がやっていない日だったので、病院へ行ったあと学校に送っていきました。

1時間後、学校から電話が。「熱が37.7度あるので迎えに来てくださいとのことでした。あちゃ~休ませればよかった~と思いながら学校に迎えに行きました。

初めは元気だった息子ですが、夜になるにつれ熱が上がってきて、すぐに39度台に。

でも薬ももらっていたし、解熱剤もあったので、次の日も家で様子を見ていましたが、40度を超える熱が出始めました。

解熱剤もほとんど効かず、下がっても38.5度。

それに熱が上がる前に、カタカタと震えていました。熱が出る前って寒いんですよね。「寒い」と歯をカタカタ鳴らしながら寒がっていました。どんなに布団をたくさんかけてもダメ。湯たんぽを出して温めてあげました。

熱が上がると今度は汗だく。それを何度も繰り返していました。

解熱剤も少なくなったので、再び病院に行くと、「EBウイルスでしょう」とのこと。喉に真っ白な白苔がベッタリついていました。血液検査もしました。

そして「毎日点滴」を言い渡されたのです。

というのも、喉が痛すぎてほとんど食欲がありませんでした。ゼリーやみかんやりんごくらいしか食べず、あとはずっとぐったりしていたので、先生が見かねたようです。

「今は何をしても下がらないよ、点滴も熱を下げるためじゃなく、水分補給くらいだから」と言われました。

それから4日間点滴。

そして、発熱から6日後、いきなりスッと熱が下がりました。本当に突然下がったのでものすごく驚いた!徐々に下がったわけではなく、いきなり下がったんですよね~。

なんとか元気になりましたが、一週間学校を休んでいたので勉強についていくのが大変になりました(;´∀`)

 

この病気は、非常に高熱が長く続くし、薬も大して効かないので治るまでは本当に大変です。

夜も寝れないですし、側にいないといけないので予定もキャンセルです。

でも、肝機能に影響がある病気ですし、合併症が多いので、非常に恐ろしい病気です。子どもが急変した時に診てあげていないと後悔することになるかもしれません。

熱が下がって落ち着くまでは絶対に傍にいてあげてくださいね!

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