ADHDのIQテストとADHDの診断。特別支援学級に入れる?入れない?

ADHDのIQテストとADHDの診断。特別支援学級に入れる?入れない?

ADHDの検査の検査はIQテストを受ければあとは結果を聞くだけということになりました。

緊張のIQテストはきちんとおとなしく受けることが出来ました。

 

ADHDの検査1の記事

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IQテスト

 

また予約をした日にIQテストを受けに行きました。

IQテストって、私はマークシートみたいにやると思っていたのですが違うのですね。

試験官の方がいて、その方と一緒に向い合せでテストを行っていました。

 

形を組み合わせる問題

言葉の並べ替えの問題

並び方の法則を見つける問題

 

様々な問題がありました。

私はこういうテストのことをあまりよく知らない素人ですが、「今の問題で苦手分野がわかるのかなぁ」なんて思いながらその様子を見守っていました。

 

IQテストは3歳くらいから受けることが出来るのですが、人見知りが多いや、自分の意思を伝えられないと難しいようですね。

我が家は小学校2年生で受けたので大丈夫でしたが、あまりにも小さいお子さんだと時期を検討する必要があるかもしれません。

 

IQテストは約1時間ほどで終わったのですが、後半は集中力が切れてグダグダになっていました(笑)

やっぱり落ち着きがない子には厳しいテストでした。

 

ADHDの診断結果

 

IQテストの後はすぐに帰り、1ヶ月以上してから結果を聞きに行きました。

そこで言われたことは

 

「ADHDである可能性が高いと思います」

 

と告げられました。

 

ただ、先生には「ADHDは確定診断は出来ない、血液検査で結果が出るワケではないし、いろいろなテストをしたり、普段の様子を聞いて医師が判断するものなので、私がいろいろと話を聞いた結果そう思いました」と言われました。

 

確かに、血液検査みたいにはっきりと数値で出る問題ではないんですよね。

だから結局私の話や、学校の先生の話や、いろいろな検査の結果から判断するしかないようです。

 

IQテストは一体なぜ受けたのかというと、ADHDの子って得意分野と苦手分野に差があるのが特徴なんです。

特にADHDの子が苦手な分野というものがあり、全体的なIQを見ると言うよりは得意不得意のばらつきを見るという感じです。

 

うちの子はIQ自体はそこそこだったのですが、ばらつきがあったのでADHDの子の特徴に似ているということでした。

(ちなみに子供の頃にIQが高くても勉強しないとどんどんIQは下がるので子供の頃のIQテストを鵜呑みにしてはいけません^^;)

 

ということで、結果はやはりADHDでした。

 

ADHDという結果を受けて

 

まずは旦那さんと一番悩んだところは、「子どもに話した方が良いのか、話さない方が良いのか」ということでした。

 

大きくなってきたとは言え、まだ小学2年生の息子に話して理解してもらえるのかという心配。

また、ADHDを理由に「自分は何をしてもダメなんだ」と思ってしまうのではないかという不安。

 

いろいろなことを考えました。

「あなたはADHDだから一緒に頑張ろうね」と言ってあげれる親であればいいのかもしれませんが、どうしても私にはADHDと伝えることは難しいと感じてしまいました。

ADHDを理由に逃げてしまうのも嫌だと思いましたし、私たちの出した答えは「ADHDとは伝えずに、みんなで頑張っていこうと伝えること」でした。

 

子どもと大切なお話しをする時は我が家では正座をして話すのですが、子どもを呼んで伝えました。

 

「いろいろと検査をしたけど、あなたは人よりも忘れ物が多かったり、体が忙しいということがわかりました。これから私たちもサポートするので、頑張っていきましょう」

 

伝えたのはこれだけです。

「わかった」という一言で終わりました。

そんなに深刻にADHDなんだ…障害なんだ…という感じではなく、これからは一緒に頑張って怒られる回数を減らそうねくらいの軽い感じで言いました。

 

やはり今から「ADHD」と言う診断結果を伝えるのは早いと感じたからです。

ADHDは大きくなると落ち着いてくると言われています。

大きくなって落ち着いて来たら話すのもいいかなと思ったので、我が家はこのような形に落ち着きました。

 

特別支援学級に入れたほうが良いのか?メリットデメリットは?

 

息子がADHDという話を学校にしたところ、面談したいので学校に来てほしいと言われました。

そこで、特別支援学級の先生も同席してもらい、息子の今後について話し合いました。

 

担任と先生は特別支援学級の先生は「特別支援学級に入れること」を非常に強く勧めてきました。

 

特別支援に入れるメリットはこうです。

 

・サポートの先生がついてくれるので怒られる回数を少なくできる
・苦手な分野を特別支援学級で勉強できるので学力の向上が見られる
・特別支援はもう必要ないと感じたらすぐに止めることが出来る
・気分転換に特別支援学級を利用してもいい
・学年が小さいうちに入れることで特別支援への抵抗が少なくなる
(高学年だと特別支援へ入るのを嫌がる子もいる)
・周りの理解も得られやすい

 

こんなことを先生方から言われ、「あー・・・息子のためには特別支援学級に入れたほうが良いのかな」と思い、帰ってから旦那さんにも話し、息子を特別支援学級に入れようという話でまとまりました。

 

しかし、私の心にはまだモヤモヤがなんとなく残っていたので、特別支援学級の教師である私の母と、学校関係の仕事をしている義母に相談してみました。

その結果、

 

めちゃくちゃ反対されました・・・!

 

こちらがビックリするくらいの反対っぷり!

そして、さすが学校関係者、2人とも全く同じことを言っていました。

特別支援学級に入れるデメリットです。

 

・周りが障害などで勉強が苦手な子が多いので、つられて学力が落ちてしまう
・特別支援学級のイベントにも参加しないといけないので学力が落ちてしまう
・人に頼るのが当たり前になってしまう
・一度特別支援学級に入れるとなかなか辞めることが出来ない
・中学校に行っても特別支援学級に入れられてしまう
・学校の事情や大人の事情もあって特別支援学級に入れようと先生方はする
(いろいろあるのですよ、その辺は…)

 

うちの息子は、集中力こそないですが、勉強だけはなんとなく出来るんです。

ADHDと言っても授業中に立って歩いたり、奇声を発して授業をストップさせてしまうということはありません。

授業中に迷惑をかけているならまだしも、学力も問題ない段階で入れてはダメ!と言われました。

絶対に学力は落ちるよ、中学になっても特別支援になるよ、

そんな風に言われ、私の母と旦那の母で電話で会議をしていたくらいです(´・д・`)

 

学習障害があり勉強についていけない子は特別支援学級にいれることも考えたほうがいいかもしれないけど、ただ「落ち着きがないだけ」という息子には特別支援学級は合わない。

特別支援学級はいろいろなイベントがあって楽しいところだから、楽しいことが大好きな息子は流されてきっと勉強しなくなる。

 

そんな風に思い、やはり特別支援学級へ入れることを辞めることにしました。

担任の先生の中には「自分が注意するのが大変だから」特別支援に入れたがる人もいるよ~とも言われました。

息子の先生がそうだったとは言いません。私はとても真面目で熱心な先生だと思いましたが、意外とまじめな先生ほど特別支援学級を勧めてくるかもしれませんね。

 

最後のまとめ

 

ADHDを息子に伝えていないことは良かったのか、悪かったかは私にはわかりません。

ただ、やはりADHDと診断を受けてもすっかり忘れてしまい「どうしてそうなの!」と怒ってしまうこともしばしば…

ADHDだと息子に伝えていたらもう少し私も意識できたのかな…と考えることもあります。

 

あと、ADHDじゃないかと疑ってくるのは先生にもよりますよ。

1、2年生に担任をしてもらった先生は息子を「ADHDじゃないか」と決めつけ、検査を行ったわけですが、3年生の先生はとても大らかで細かい事を気にしない先生なので息子のことも全く気にしていない様子です。

「先生によるんだなぁ~」と感じた出来事でした。

 

なので、担任の先生に言われたからと言ってあまり気にする必要もないのかなぁと。

確かに自分が大変だから特別支援に入れたがる先生もいますよ。多分。

子どもの将来のことも含めて考えて、その中で選択していけばいいと感じました。

とりあえず我が家では勉強についていける限り、通常学級でやっていこうと思っています!

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