子どもに腹が立つ!だけどヒステリックに怒るのは待って!対処方法とは?

子どもに腹が立つ!だけどヒステリックに怒るのは待って!対処方法とは?

子育て中は何かとイライラしてしまうものです。

子どもがいて、何気ない日常が幸せなのはわかります。わかっていますが、理屈じゃないのが子供への怒り。

子どものことは大切だけど、だからといって「怒らない」というのはまた違いますよね。ついつい頭ごなしに怒ってしまう事もあります。

でも、怒り方によって子供の性格が変わってくると言ったら・・・あなたはどうしますか?

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ヒステリックに怒ることでの子供への影響

子どもがいたづらや悪い事をして怒る時、どのように怒っていますか?

ヒステリックに頭ごなしに怒ってはいませんか?

そんなヒステリックな母親に育てられた子供はどのような大人になってしまうのでしょうか。

 

1.自分に自信が持てくなくなってしまう

ヒステリックな母親に育てられることで一番多くなってしまうのが、「自信がなくなる」「ネガティブになる」です。

すぐに親が怒りだすことで「自分は何をやってもだめなんだ」と否定的になってしまいます。

そのため、考え方が非常にネガティブになってしまいます。

子どもの可能性を潰してしまうことになりますので、気を付けていきたいですね。

 

2.良好な人間関係を築きにくくなる

怒られて育つと人の目を気にするようになります。「怒られないかな」「相手を不快にさせないかな」そんなことばかり考えるように。

その結果、人間関係を良好に保つのが難しくなります。最悪の場合、「友達いらない」と他人嫌いになってしまうことも。

良好な人間関係を築くのは生きていく中でとても大切で、必要なことだと思います。

母親自身も良好な人間関係を気付けているところを見せてあげるのも大切ですね。

 

3.積極的に物事を楽しめなくなってしまう

本当はいろいろなことにチャレンジしたいのに、失敗や怒られるのが怖くて何事にもチャレンジできない子になることも。

才能があって、オリンピックにも出れるくらいスポーツが出来る子だったらどうしますか?

様々な賞を総なめに出来るくらい絵や文章が得意な子だったらどうしますか?

「私なんて何やってもだめ」「怒られるのが怖いから余計なことをやらないようにしよう」

そういう気持ちにさせてしまうだけでも、将来の才能を潰してしまっている気がします。

 

4.何をやっても長続きしない

「どうせ何やってもダメだから」と途中であきらめ、挫折するようになってしまう子も。

それこそ、勉強もそうですが、仕事も長続きしなくてすぐに辞めてしまうということも考えられます。

なんでもそうですが、「極める」ということが力を高めるためには大切なことですが、「極める」前にやめてしまうのです。

頑張っていれば東大にいけたかもしれない

頑張っていればもっと昇進していたかもしれない

頑張っていれば今頃結婚出来ていたかもしれない

そんな後悔を子供にさせないためにも、お母さん自身も根気強く鳴る必要があります。

 

みんな心当たりがあるかもしれない

こういう風に接してしまうのって、自分もそういう風に育てられたからということも考えられます。

お母さんはどうでしたか?優しかったですか?ヒステリックを起こしやすかったですか?

自分もネガティブな人間じゃないですか?

もし、心当たりがあり、「私もそういう人間になってしまったかもしれない」と思うのであれば、そうならないためにも怒り方を気を付けていかなければなりませんね。

自分の親にされて悲しかったこと、つらかったことを思い出せば、自ずと子供への接し方も変わってくるかもしれません。

 

子どもへ言ってはいけない言葉

子どもへ言うと、子供が自信を無くしてしまう言葉がいくつかあるのでご紹介します。

 

1.バカじゃないの

これは本当に・・・子供が自分のことを「バカなんだ」と思ってしまって自信をなくてしまう言葉ですね。

けっこう言われたら傷つきますよ。旦那さんに言われてみたら腹が立って仕方がないですから。

バカじゃないです、ちょっと間違えてしまっただけなんです。

「何度言ったらわかるの!ばかじゃないの!」とよく言いがちなフレーズですが、結局は子供ですからこちらが望んでいることなんて5割できればいいほうですよ。

残りの5割は失敗するものなんだと思って、大らかな気持ちで子供に接しましょう。

 

2.だからあなたはダメなの、と何もさせない

子どもがお茶をコップに入れようとしてこぼした時、怒りますか?怒りませんか?

そこで「次は失敗しないように頑張ろうね!」と言えるお母さんはどれくらい世の中にいるんでしょうね。

大抵が「あーあー、言ってよお茶入れてあげるから!」とか「だからやらせたくないんだって!」と言ってしまうような気がします。

結局、子供が何かをして失敗した時に片付けることを考えたら自分でやったほうがいいと思うために出て来る言葉なのかなと感じました。

子どもが一生懸命自分でやろうとしていることを最初から否定し、やらせてあげないということは、子供のことをどれだけ信用していないのでしょうか。

「あ、私信用されてない」と子供が思ってもおかしくはありません。

何事も経験だと思い、失敗しても「ダメな子」と言わずに気長に付き合ってあげることが大切なのかもしれません。

 

3.お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから我慢しなさい

これを言われて育った上の子は「我慢しなくては」と思うようになります。

そして、我慢をした結果、何事にもチャレンジできない消極的な子供になってしまいます。

「お兄ちゃん、お姉ちゃんだから我慢しなさい」ではなく、「お兄ちゃん、お姉ちゃんだからえらいね!」と言う風に変えてみませんか。

「下の子のために我慢できるんね」「すごいね、優しいね」「ありがとう」

こんな風に変えるだけでも全然違いますよ。

先に生まれただけで、頭ごなしに「我慢しなさい!」と言うのは何だか違う気がします。同じ1人の人間と考えれば、お兄ちゃんだろうが妹だろうが、そんなの関係なくなります。

ぜひ対等に接してあげてください。

 

4.いなくなればいい、産まなきゃよかった

これは絶対言ってはいけないですよね。本当に、子供に一番言ってはいけない言葉です。

実は私、一度だけ言われたことがあります。

今でも忘れませんし、思い出すと涙が出そうになります。

子どもという存在を完全に”否定”してしまう言葉です。

もう、存在意義もありませんし、それこそ死んでもいいんだって思うくらいショックですよ。

精神的にトラウマになるくらい悲しい一言です。こんなことを言って育てたのに子供が離れて行った時に怒るのは自分勝手すぎると思います。子どもに嫌われてもおかしくない一言ですからね。

頭に血が上ったりすると自分でも信じられない行動に出ることもありますが、これだけは絶対に言わないであげてくださいね。

 

子どもに腹が立った時の対処方法

では、子供に腹が立った時「怒鳴らない」ためにもどうすればいいのでしょうか?

要は簡単です。「冷静」になればいいのです。

そのためにどうすればいいのかを、いくつかまとめてみました。

 

1.その場を離れる

「出てけ!」と言うのではなく、自分がその場を離れましょう。これは非常に有効です。

子どもが泣いていても何をしていてもです。

さすがに子どもを置いて車で出かけるのは子供の年齢によっては危険なので推奨しませんが、例えば1人になれる場所に行きます。

鍵のかかる部屋や、トイレなど。

とにかく今までいた場所から環境を変え、1人になることが大切です。

1人になったら、子供になんて声をかけるか考えましょう。怒りが収まらないから怒鳴りつけるのか、それとも違う言葉をかけてあげるのか。

怒鳴りつけるのは、いつでもできますから。一旦場所を変えて冷静になってから、自分がなぜ怒っているのか、何て言えばいいのかを整理してみましょう。

 

2.誰かに話を聞いてもらう

話しを聞いてもらうというのはとても有効な手段です。

第三者からの意見ももらえますし、女性は共感してもらえると落ち着くことが出来ます。

出来れば男性より女性のほうがいいかもしれませんね。共感するのは女性だけで、男性は利己的に返事をするだけですから…。

「こんなことがあった」と、直接ではなくていいので誰かに一方的に伝えるだけでも違います。

メールやライン、SNSなどを駆使しましょう。なんならツイッターで呟くのもいいと思います。私でよければフォローしてお話聞きますよ!

1人じゃないです。誰かに聞いてもらってスッキリしましょう。

 

3.自分の世界に入る

イライラした時は、自分の世界に入ってしまう事も有効です。

怒鳴る前に。冷静になるために。

私がよくやる自分の世界に入る方法は、

・ヘッドホンをして大音量で音楽を聞く

・大好きなDVDを見始める

・ゲームをする

です。

もちろん長時間ではありません。5分だけ、10分だけと時間を決めて実行します。

要は「ストレスを発散するもの」を実行すればいいのです。掃除がストレス発散なら掃除をする、裁縫がストレス発散なら裁縫をする、ネットがストレス発散ならネットをする。

方法はなんでもいいのです。自分の好きな物を見たり、行ったりすると、気持ちが一気に落ち着きますよ。一旦子供のことは忘れ、自分の世界に浸って冷静になってから子供と向き合いましょう。

 

4.子どもの小さい頃の写真を見る

子どもとケンカしたりすると、本当に腹が立って顔も見たくない!って思ってしまいがちですが・・・

そんな時は子供の小さい頃の写真を見ましょう。

写真一枚一枚に思い出があって、「こんなこともあったな」「あんなこともあったな」と今までのことを振り返ることができます。

それと同時に「子どもが自分にとっていかに大切か」を再認識できますよ。

子どもが産まれてから、365日休むことなく育ててきたじゃないですか。可愛かったですよね、まだ喋れない時に単語で物の名前をしゃべるところ。

子どももお母さんが大好きなんです。何をされてもお母さんが一番なんです。だから、きっと子供もものすごく反省していますよ。

そんな新鮮な気持ちを思い出すことが出来るので写真は有効な手段です。

 

すぐに怒ってしまうからと言って「ダメな親」ではない

「すぐに怒る親はダメな親だ!」と言われがちですが、私はそうではないと思います。

誰しも感情の起伏というものがあり、すぐに怒ってしまうお母さんはちょっとそれが人よりも大きいのではないかと思います。

やはり、人間心に余裕がないと心穏やかに過ごすことなんて無理ですよ。

自分1人が頑張ってもどうしようも出来ない外的要因が原因で、ストレスを抱えてしまうこともありますよね?

「お金がないから心に余裕がない」「義理の母とうまくいっていないから心に余裕がない」「仕事が忙しくて心に余裕がない」

そういう原因は解決していかなければ心に余裕が産まれません。

 

比較的裕福な家庭に育っている子は、私生活でも教育をしっかりと受けることが出来るので偏差値が高い学校にいけると思われがちですが、それだけではないようです。

裕福なご家庭だとお金に余裕がある=心に余裕がある=子供への接し方は穏やか

と言う方程式があるようで、穏やかに育てられた子供は、これまた心に余裕が出来るので勉強が手に付きやすいそうです。

もちろん塾などに通わせてあげるなどの教育も充実していますが、勉強なんて結局は本人のやる気です。最終的には本人が頑張れるほどの心の余裕があるんです。

 

だから、我々も心に余裕を持つように頑張ればいいのです。

今余裕がなくて怒ってしまっている方がいれば、余裕を増やす努力をすればいいのです。

世の中のお母さんは頑張っていると思います。だから絶対にダメとは言わない。

ただ、どうしても心を乱してしまう原因があるんですよ。

子どもの寝顔を見ながら「今日も怒っちゃった・・・」と反省するくらいなら、これから現在の状況を回避し、心に余裕を持って接してあげればいいだけです。

 

心に余裕を持つことはなかかな難しいと思います、1つの問題が解決しても、また問題が発生したりして・・・

でも、出来ることを少しずつでいいので初めて行くことが自分が変わる第一歩だと思います。

 

私の体験談

私も頭にカーッと血が上ってしまうタイプです。

元々私の母がヒステリックで、怒られた記憶しかないのでネガティブですし、あまり遊んでもらったことがないので子供にどう接するかもいまだにわかりません。

だけど、自分で言い方がキツイのを自覚しているので気をつけてはいます。

例えば「宿題やったの?」という一言が、子供からすると怒っているように聞こえるようです。

怒ってないんですよ。怒ってないけど、言い方が本当にきつくて怒ってるように聞こえる。

うちの息子はADHDなのでものすごく忘れやすいんです。すぐ他のことをして忘れちゃう。

だから尚更宿題だったり、明日の準備だったりは言ってあげないといけないのですが、それを上手く伝える言い方ができないのでこんなのを作りました。

子どもに腹が立つ!だけどヒステリックに怒るのは待って!対処方法とは?

夜、これをサッと出します。

すると、忘れていた時は無言で自分の部屋に向かう息子・・・

これで我が家はなんとかなっています。今のところ(;´∀`)

「アンタ、宿題やったの!?」と言うと逆に子供のやる気をなくしてしまうのはわかってるんです。

「今やろうと思っていたのに」「もっと優しく言ってくれればいいのに」と。こちらは別に怒って言ってるわけではないんですけどね。

そんな時にこういうものを用意していると意外と誰も傷つかずに終わります。

こっちも怒るの嫌なんですよ・・・毎日笑ってたいじゃないですか・・・

頑張っても言い方がきつくて怒ってるように聞こえるなら、こういった工夫をするだけでも子供との関係が変わってきますよ。

 

最後のまとめ

私はお笑い芸人のノンスタイルの井上さんが大好きです。

井上さんって、ものすごいポジティブなんですよね。何を言われてもポジティブに考える方なんです。

きっと、井上さんのご両親は、井上さんのことを認め、怒鳴ることなくにこやかに子育てをされたんだろうなと想像しています。

怒られて、否定された人間はあんなにポジティブになることはないと思いますからね。

ナルシストだとかいろいろ言われている井上さんですが、そんなの本人が気にしなきゃ悪口にならないし、強じんな心は尊敬に値します。

だから、私も大らかに子育てがしたいんです。いつもニコニコ笑っていたいんです。

でも、子供とずっと一緒にいるとそれも難しくて・・・やっぱり怒ってしまうこともあります。

ただ、回数を減らし、本当に悪い事をした時に怒る。これを守るだけでも違うと思っています。

幸い、我が家は旦那さんが超ポジティブ人間で大らかな人なので何かあると旦那から伝えてもらうようにしています。

私の母はいまだにヒステリックなところがあるので、相談事は旦那さんのお母さんにしたりします。やはり大らかでなんでも話を聞いてくれるので大好きです。

「怒りたくない」「いつも笑っていたい」のであれば、自分も変わらなければいけません。

心に余裕を持って、子どもを否定せずに褒めて伸ばす方法に切り替えれるよう頑張りましょう!

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