褒めて育てること・・・それが一番難しい!正しい褒め方は?

褒めて育てること・・・それが一番難しい!正しい褒め方は?

褒めて伸ばす・・・いろいろな育児書に書いてありますが、そうすることによってどういう影響があるのか、また正しい褒め方を紹介します。

ちなみに、「褒めること」はとても難しいことであるのは充分承知していますので、育児書のように「絶対褒めないとだめ!」と言うわけではありません。

1人1人育て方は違いますので、自分の子供にあった育て方を見つけていきましょう。

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褒めるということ

褒められた子供はどういう大人になるかわかりますか?

girl-609630_1280それは「自信がある人間」です。失敗してもへこたれず、努力ができる前向きな人間になるのです。

その逆に「あんたバカだね」と言われて育った子供は「どうせ私は何をしてもダメなんだ…」とネガティブな人間になってしまいます。

アナタはどうやって育てられましたか?たくさん褒められて育てられましたか?それとも何をやっても否定されて生きてきましたか?

たくさん褒められてきた人は自分に自信が持つことが出来て、少しのことでも心が折れず、自分のことが大好きな人になります。

ポジティブな人っていますよね!芸能人で言うと、ノンスタイルの井上さんはものすごくポジティブで自分のことが大好きですよね!(自分のことが好きすぎてナルシストですが(;´∀`))

ツイッターなどで悪口を言われても、心が折れないんですって。すごくないですか?若干周りをイライラさせることはあるかもしれませんが、それでも本人は気にしていませんよね?心豊かに生きていけるということだと思います。私はそんなポジティブな人が大好きです!

 

ちなみに私は完全に後者です。

私の母は褒めることをしませんでした。何をやっても「こうしたらもっとこうなったでしょ!」「こんなことも知らないの?」「アンタばかだね」そんな言葉しか出てきません。褒められても「すごいね」の一言で終わってしまい、頭を撫でで顔を見ながら「すごいね、頑張ったね!」と笑顔で褒めてくれることはほとんどなかったと思います。

本当はあったかもしれませんが「けなされている」と思う事の方が多すぎて覚えていません(笑)

そんな私はどういう人間になってしまったか・・・というと非常にネガティブで、常に人の顔色をうかがっていて、褒められても素直に受け止めることが出来ず、自分のことが大嫌いな人間になってしまいました。少しのことですぐに心が折れて「どーせ私なんて」が口癖です。

別に今ではそれを母のせいにするつもりはありませんし、尊敬できる部分はたくさんある母なんですよ!実は母は非常に暴力的な家庭で育ったため、母も褒め方がわからなかったんだと思います。

そうやって育てられた人間は褒め方もわからない人間になってしまうのです。だから、褒めることが出来ずにすぐに怒ったり、否定したりしてしまうのです。逆に褒められてきた人は、きっと褒め方もわかるでしょう。

 

このままでは、この連鎖の繰り返しです。なので私は”褒める”ことにしました。たくさん褒めようと決めました。今それを実践中です。

以下の項目では、私が保育科で学んだ褒め方や、育児書で勉強したこと、また経験を元に褒めるということをお伝えします。

 

正しい褒め方

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なんでもかんでも「すごい」と言えばいいのではなく、その場その場で褒める場所を見極めましょう。本当にそれだけの時は「すごいね」の一言でも全然いいと思いますが、全てそれではいけないということです。

当たり前のことを当たり前に言うのは褒めるとはまた違うと思います。

自分より小さい子に優しく出来た、お手伝いを頑張った、きちんと信号を青で渡れた。

それってとても良い事だし、子供の成長がわかる重大な行動だと思います。

そういう一大イベントにはとにかく褒めちぎってあげるのです。大げさなくらい褒めてあげましょう、子供は「いいこと」だと覚えるし、また褒めてもらいたくて自分で何をすべきか考えるようになります。

褒める場所を見極める、これがとても大切です!

 

なんでもかんでも適当に「すごい」と言われて育つとどうなるかわかりますか?

「自分は何でも出来る」「何をやっても褒められる」と勘違いして、間違った行動を起こすようになります。

出来ないことは出来ないと認めさせた上で、良い事は褒めるという風にしていかなければ、変な自信がついて「自分が一番で周りはバカ」というような周りを見下した人間になってしまったり・・・。

私の息子もそうでした。足がめちゃくちゃ遅いのに、自分ではめちゃくちゃ早いと思っているんです(笑)とにかく自分は何でもできると思っている。

それはとてもいいことなんですよ!ただ「出来ないことは出来ない」ということと、「出来なくてもそれが出来るための努力をする」ということを理解しなければいけないんです!

「俺は天才だから何でもできる」と間違った方向に向かわせるのは良くないです。

だから「場所を見極めて褒めるんです

そうすると、「褒められるということ」=「自分で努力した時・本当にいいことをした時」ということが理解できます。自分の行動は全て褒められる=何をしても許してもらえるとなってしまってはいけません。

きちんと褒める時は褒める、不要な時に褒めないということを覚えておきましょう。

 

認めるということ

子供を認めた上で褒めることはとても大切なことです。例えば、

子供「これ、学校の授業で作ったよ」

親「へーすごいじゃん」

これは褒めてるうちに入ると思いますか?

いやいや、なんか違うと思いませんか??

これは「普通の会話」であって「褒めている」うちに入らないんです。だって、こんなの日常会話じゃないですか。

褒めるということは、本当に子供がいいことをしている時に行う行為です。

なので、上記の会話は日常会話。授業で作ったのはクラスの子全員同じですし、何がすごいのか明確には言っていないためです。

ただ、もしこの会話からどんな声かけをしてあげればいいのかと言われたら例えば、

子供「これ、学校の授業で作ったよ」

親「これはどういう思いでこの色や材料を使ったの?」

子供「ここはこうしたかったら、こっちはこうしたかったから」

親「へぇきちんと考えて作ったんだね、自分で出来はどうだと思う?」

子供「ここはちょっと失敗しちゃったけど、あとは上手くできたと思う」

親「そうだね、とても上手に出来たと思うよ、良く出来ました!」

子供を認めるってこういうことだと思います。

この場合、きちんと子供が何を考えて作ったかをきちんと理解した上で「上手だね」と声かけをしています。

子供は「理解」をしてほしいものなのです。

「これ作ったよ」と見せてくるということは、「それを認めて褒めて欲しい」ということ。

なのに「すごいじゃん」の一言では心に刺さらないのです。

子供の考えを理解してあげた上で褒めたり、本当に良い事をした時に大げさかな?と思うくらい褒めてあげましょう。きっとお子さんは笑顔になるはずです。大人のように「そんなことないよ~」なんて否定しませんから!素直に褒められたことを受け止められますから!必要な時にはガンガン褒めてあげましょうね!

 

一緒に喜び、一緒に悲しむ

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例えば、よく言われるのは「女は共感してほしい生き物だ」ということ。

嫌なことがったりしたら、友達に言ってもらいたいですよね、「わかるー!それいやだよねー!」なんて共感してもらいたい。

否定しないで話を聞いてもらいたいという気持ちは子供も同じです。

男の人ってけっこう現実的で「自分はそういう状況じゃないから気持ちがわからない=共感できない」という人は多いようです。(最近はよく共感してくれる男の人も増えていますし、逆に女性でも共感するのが苦手な人もいますが)

私もよく、旦那さんの子供への声かけを見ていて「あーそこはそういう声かけじゃないよなー」と思う事が多々あります。なぜならうちの旦那は超ドライな人で人の気持ちを共感することが苦手な人なのです。私の気持ちも理解してくれないからいつも悲しいです(;´∀`)

そういう時、子供の気持ちを共感してあげれるのは母親の役目なのかなと思います。

一説には、一緒に喜んだり悲しんだりすることは褒めることより大切なことと言われています。

それくらい「気持ちの共感は大切なんですね。

ただし、気持ちを共感しすぎて何でも「いいよ」と許してしまうのは別のことです。

共感して「気持ちはすごいわかるよ、だからこうしていこう」と解決策を導くのが大切なことなのですね。

共感しててもダメなものはダメときちんと教えていくことが大切。

でも気持ちをわかってくれたことが嬉しいという気持ちは子供の中にはしっかりと残りますから。

 

最後のまとめ

共感したほうがいいとか理解してあげたほうがいいとか、いろいろ書きましたが、私はむしろ共感しすぎるくらいで、すぐに子供の気持ちになってしまいますが・・・(;´∀`)

特に子供の好きなテレビやゲームのことは共感できてしまう!なぜなら私もゲームが大好きだから・・・!妖怪ウォッチやポケモンは毎回ソフトを自分の分も買って子供と一緒にやっているくらいです。

うちの子はゲームが大好き。私もゲームが大好き。だからついつい「セーブポイントまでいったらやめる!」という気持ちが理解出来てしまうのです!!!・・・(´ε`;)

それでも最近のゲームは「スリープモード」に出来るからいつでもやめれるのですが、何かそういう気持ちがわかってしまうんですよね・・・困った困った。

でもそれではダメなんです。時間を決めて約束したからにはきちんと守らなくてはいけない。だから私は心を鬼にして「タイマー鳴ったからゲームはもう終わりだよ!」と声をかけるのです。(本当はキリのいいところまでやらせてあげたいけどね・・・)

 

子育てって本当に難しいものですよね。

褒めるって特に難しい。

そんな時は子供の気持ちになって共感してあげると、自然と褒める言葉が出て来るかもしれませんね。

「こういう気持ちでこうしたんだな」と思うと「良い事したねーーー!!!あなたは私の誇りだよ!!!」・・・と少し大げさですが、そんな言葉が出てくるかもしれません。

私だって完璧じゃありませんよ、失敗ばっかりです。人間対人間のことですから難しいことですが、褒めて伸ばして子供も「褒められる」人間に、そして「自信を持つ子」になるように願っていきましょう。一緒にがんばりましょう!

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